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日本企業が国外で戦うためには何が必要なのか?その問に対する答えを楽天は言語とした。楽天は社内公用語を英語化したのである。

英語化する狙いは主に三つである。

1.横展開
・楽天は様々な分野に事業を多角化している。なぜ多くの事業に手を広めているのか?それは一つの事業で培ったノウハウを他事業でも展開できるからである。業態が異なる分野でもノウハウを共有している。日本で、事業をまたいだ横展開を今度は地理的に横展開させる。そのためには、従業員同士での横のコミュニケーションを円滑に行う必要性がある。そのための英語である。

2.情報源の多様化
・楽天の三木谷社長は自社のライバルをアマゾンやイーベイとしている。そのため、これらのグローバル企業と戦うためには、良質な情報を瞬時に取り入れる必要があり、社員の英語の取得が必須である。

3.国際的分業の必要性
・日本語がメインだとウェブサービス開発をインドに移転できない。これだと、コスト競争力でアマゾンなどの国際企業に劣る。

 以上からわかるように世界的な競争から打ち勝つためには日本語は弊害となってしまうと、楽天の三木谷社長は考えているのだ。兵法三十六計には、李代桃僵(りだいとうきょう)という戦術がある。意味は、損害を受けざるを得ないときには、不要な部分を犠牲にして、全体の被害を少なく抑えつつ勝利するように図る戦術のことである。まさに、今回の楽天の戦略はこの戦術に当てはまる。日本語という部分を犠牲にし、楽天はグローバル企業へと躍進する道を選んだのだ。この場合の損害とは、企業自体が消滅してしまうことや買収されてしまうことを意味している。他国が発展していくのと対照的に日本経済は停滞している。国内市場が縮小しているので、大企業が生き残るためには世界へ打って出る必要がある。でなければ、淘汰されてしまう。例えば、レナウンは中国の企業に買収された。日本企業には外圧により、決断が迫られているのかもしれない。







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